NTTの電話回線の回線種類と電話機側の回線種類が違っている場合 お答え　最初回線のモジュラーケーブルを取り付けてから電源を差し込むと自動的に回線の選択を機械側で行うはずですが、上手く選択できない場合も多々あります。その場合、取扱説明書の回線種類の選択の欄の手動設定を実行してみてください。 TA（タミナルアダプター）や ルーターのアナログポートをご使用の場合 お答え　上記の方法で、FAX本体の回線種類の設定をダイヤル回線又は20ppsに設定する又は、TAや ルーターのアナログポートの設定をプッシュ回線にしてください。TAにつきましては当社におきましては取り扱いがないため、しかるべき方面に問い合わせをお願いします。

電話回線のモジュラーコードが外れている、回線が切れている。 お答え　FAX機の受話器を上げて「ツーー」という通話音を確認してください通話音がしない場合は、どこかでモジュラーコードが外れているか電話回線が断線の可能性がありますので、モジュラーコードが外れていない状態の時は、「NTT 113」故障受付に問い合わせをしてください。 TA（タミナルアダプター）や ルーターのアナログポートをご使用の場合 お答え　TAやルーターの電源が切れている場合があります。御確認ください。 電話機の電源が抜けている。 お答え、機種により電源が入っていない場合通話できないものもあります。 ISDN回線の場合 お答え　当社採用の電話機は、アナログ回線専用となっています。TAやルーターが必要となりますが、当社におきましては上記のものはレンタル商品として扱いがございません。 電話回線のモジュラーコードが不良の場合があります。 お答え　当社まで御連絡ください。その際、当社の機械管理番号と御社御連絡先をお聞きしますので、よろしくお願いします

電話子機と充電器の接点が汚れている場合。 お答え　充電器の接点がむき出しになっている機種が多く、時間と共に接点に汚れが付着してしまいます。その場合、充電器から電源のコードを抜いたうえで水雑巾などで汚れをふき取ってください。 充電池自体が消耗している場合。 お答え　子機の充電池に電池を交換した日付を記載しております。寿命はおよそ2年なのですが、使用状況によりかなり変化します。記載日より1年半以上ですと電池が消耗した可能性が高いため、当社まで御連絡ください。その際、当社の機械管理番号、メーカー、機種と御社御連絡先をお聞きしますので、よろしくお願いします。

大きい工場内やコピー機などが隣接している場合 お答え　モーターなどがノイズを発生する可能性があります。この場合は少し電話機（親機）の位置を変えていただくと改善される場合があります。尚、当社サービス員はマグネットのコイルを持っていますので、お伺いしたときにその旨を伝えてください。他にAC電源を変えて直ったケースもあります。尚、直らない場合が在りますので御了承ください。 ラジオの音が聞こえる。 お答え　場所と位置を限定した上でラジオの音がかすかに聞こえる場合があります。この場合も少し電話機（親機）の位置を変えていただくと改善される場合があります。尚、当社サービス員はマグネットのコイルを持っていますので、お伺いしたときにその旨を伝えてください。AC電源を変えて直ったケースもあります。尚、直らない場合が在りますので御了承ください。 IP電話をご使用の場合 お答え　インターネットの通信使用域により通話料金が掛からないなどのIP電話サービスは、最近通話には支障が無い場合が多くなりましたが、電話局との距離によりハウリングが起きる場合があります。その場合の対処は電話機により“回線／TA接続の設定”が出来る機種があります。取扱説明書をごらんのうえ、対応してない場合は当社まで御連絡ください。